•  僕と彼女の話

    2015-11-01 08:50:05

    world_pho_23
    http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1357225896/

    1 : 1:2013/01/04(金) 00:11:36.73 ID:CqSADnf9I
    これは僕が中学生の頃の話

    僕は周りの人と少し違った

    なんというか周りの人には"自分"というものがあるように感じた
    僕には自分というものが無いように感じた




    3 : 1:2013/01/04(金) 00:13:47.60 ID:CqSADnf9I

    そして、どうしてここまで均質化された学校の教室という場
    所でこれまでの違いが出るのだろうと気持ち悪く感じること
    すらあった

    そんな僕にも多少は自分というものがあった。

    勉強などのめんどくさいことはしたくないなどの普通の人が
    持ち合わせている感情を少しながら持っていた



    4 : 名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 00:14:37.98 ID:CqSADnf9I

    でもそれだけの自分という人格だけでは、すごく周りから浮
    いてしまっていた


    だから僕は、周りに合わせて自分を作ることにした。



    5 : 名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 00:16:13.73 ID:CqSADnf9I

    周りにの顔を見て、僕をどうゆう人間だと思っているか見極
    め、それの通りに演じてゆく

    人に合わせて仮面を被るという行為



    6 : 1:2013/01/04(金) 00:16:58.50 ID:CqSADnf9I
    そんなとても簡単なこと



    7 : 名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 00:17:47.21 ID:CqSADnf9I
    それを続けてきた

    でも物心ついた頃からやってきて、誰にもバレていなかった、
    仮面は中学に入って7ヶ月経った、12月10日、

    クラスメイトにばれた



    8 : 1:2013/01/04(金) 00:18:32.98 ID:CqSADnf9I

    そのクラスメイトはあまりしゃべったことすらない、さやと
    いう女の子だった



    9 : 1:2013/01/04(金) 00:20:06.68 ID:CqSADnf9I

    放課後、日直のため教室の掃除の当番だったので掃除をして
    いる時、さやは唐突に教室に入ってきて僕の所にきて小声で
    囁やいてきた

    さや「ねぇ、君、自分を作ってるでしょ」



    10 : 1:2013/01/04(金) 00:22:21.55 ID:CqSADnf9I
    何故バレたのかまったくわからなかった

    何故バレた、何故バレタ、何故バレタ、
    ナゼバレタ、ナゼバレタ、ナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ
    ナゼバレタナゼバレタナゼバレタ

    そんな思考が走り、僕は完全に動揺し、止まっていた




    11 : 1:2013/01/04(金) 00:23:17.46 ID:CqSADnf9I

    本当の自分を知られてしまったら、こんな人間、気持ち悪い
    と思われる。と思っていた僕にとって、これは爆弾を投げら
    れたようなものだった



    12 : 1:2013/01/04(金) 00:23:55.85 ID:CqSADnf9I
    だがさやは僕の様子を見てまた小声で囁いてきた

    さや「そんな動揺しなくていいよ、私も同じだから」

    そして1枚の手紙を渡された

    僕「・・・なにこれ」

    さや「読んで、掃除が終わったらきてね」

    手紙には、教室棟屋上と書いてあった



    14 : 1:2013/01/04(金) 00:27:09.41 ID:CqSADnf9I
    掃除が終わり、僕は指定されていた場所まで行った
    そこには僕をよんだ本人がいた



    15 : 1:2013/01/04(金) 00:27:48.81 ID:CqSADnf9I

    「やあ、待たせてごめん
    12月の屋上なんて寒かっただろう?」

    さや
    「意外に早いのね」

    彼女は教室では絶対に見せない冷めた表情でそう言った



    16 : 1:2013/01/04(金) 00:28:54.15 ID:CqSADnf9I
    彼女は教室では絶対に見せない冷めた表情でそう言った
    そもそも彼女は、クラスでは明るい性格だった。
    僕はそれに戸惑い、何を言えばいいかわからなかった

    さや
    「なに?黙っちゃって、あなたも私と一緒でしょ?驚くこと
    ないじゃない」



    18 : 1:2013/01/04(金) 00:30:23.85 ID:CqSADnf9I
    僕は気づいた、戸惑ったのは彼女の豹変ぶりじゃなく、
    彼女が何を望んでいるかわからなかったからだ







    19 : 1:2013/01/04(金) 00:31:00.11 ID:CqSADnf9I
    初めてだった。

    相手の顔を見てその人が何を望んでいるのか、
    わからないということは



    21 : 1:2013/01/04(金) 00:32:21.92 ID:CqSADnf9I
    だからわかった

    僕と彼女は同じだ
    同じように仮面を被ってそれを演じているんだと



    22 : 1:2013/01/04(金) 00:36:34.64 ID:CqSADnf9I
    早くも書き貯め終わったんだが・・・

    見てる人がいるならちょこちょこ書いてくけどいないなら寝
    ます



    26 : 1:2013/01/04(金) 00:43:23.52 ID:CqSADnf9I
    見てくれてる人がいるみたいだし2時まで書く



    27 : 名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 00:47:51.18 ID:AFLTjD3iO
    見てるぜ
    こういうの好きよ



    28 : 1:2013/01/04(金) 00:50:01.05 ID:CqSADnf9I
    遅筆だからごめんなさい



    29 : 名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 00:50:15.82 ID:q8Y1y+81O
    ぱんつぬいでいい?



    31 : 1:2013/01/04(金) 00:51:30.46 ID:CqSADnf9I
    >>29 そういう描写はない予定

    入れた方がいいか?
    たぶん入らないってか書けないけど



    33 : 名も無き被検体774号+:2013/01/04(金) 00:52:46.43 ID:q8Y1y+81O
    >>31 あったなら書いて









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